乾燥する冬は特に注意!

みなさんこんにちは
おおぞら保険 菊地です!

先月末、沖縄を代表する観光名所「首里城」が火災によって焼失しました。
沖縄特有の赤い色を出すため建物に桐油という特殊な塗料を使っていたため、火の勢いを強めた可能性があるそうです。

沖縄といえば「首里城!」というイメージを持っていた方も少なくないのではないでしょうか。

とても残念でなりません。

これから乾燥する季節は火災による被害が多くなってきます。
例年年末になると消防車の出動回数も12月から3月にかけて多くなるというデータが総務省消防庁のデータで出ています。

出火原因別に見てみるとたばこ、コンロ、たき火の順となっています。
この時代いタバコやたき火なんて!と意外な結果が出ていますが、これは実際平成30年(1月〜12月)のデータです。
総務省報道資料

あたりまえのことですが火の元はしっかり確認しましょう。

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