デジタルコンテンツ「地震10秒診断」が公開されました!
一般社団法人日本損害保険協会と国立研究開発法人防災科学研究所では、災害関連データを活用したデジタルコンテンツ「地震10秒診断」を8月28日から公開しました。
「地震10秒診断」は、アクセスする利用者の現在位置において、今後30年以内に震度5弱~震度7までの5段階の揺れに見舞われる確率を表示。
その規模の地震が起きた場合に想定される、①停電日数②ガス停止日数③断水日数④家屋の全壊確率(木造及び鉄骨コンクリート造)、⑤出火確率の5種類のシミュレーション結果を提供します。
利用者が「現在地で診断」ボタンをワンタップするだけで、簡単に結果を見ることができ、ライフラインの復旧予測は「早い」・「平均」・「遅い」の3段階、家屋の全壊確率は「木造」と「鉄骨コンクリート」を切り替えて結果を表示できます。
※本コンテンツの利用は、日本国内に限られます。