トコジラミ #とは


 鷲子山上神社に行った5/6は真夏日だったのに、翌日には13℃まで下がったってどういうことですか。
 気温で富士急ハイランドのアトラクションみたいなことしないで。人間ちゃん儚いんだから。

 さて、新型コロナが5類に移行して国内外の旅行が増えましたが、ここにきてトコジラミの被害が聞かれるようになってきました。

■トコジラミとは
 トコ(ベッドや布団)等の暗い場所を好むシラミ(とは言えカメムシの仲間)です。
 体長は5mm程度で、ダニと違い肉眼で目視可能です。
 昼の間は暗い場所に潜み、夜になってから出てきて吸血する虫で、刺されると赤い発疹が出て1~2週間ほど夜も眠れないほどの痒みが出ます。蚊より酷い。
 産卵数は蚊(100~200)の2倍以上の200~500個で一度繁殖されたら爆発的に増えます。蚊より酷い。
 個体によっては1年生存し、無吸血で約2ヶ月生存可能です。蚊より酷い。
 雌雄関係なく吸血します。蚊より酷い。
 なお、蚊は様々な感染症を媒介しますが、トコジラミでは確認されていません。蚊も酷い。

 戦後、徹底的に駆除したので一度は撲滅まで追い込めましたが、最近になって海外旅行者や輸入家具にくっついて日本国内に入り込み、ホテルやネカフェなどに潜伏、別の客にくっついて移動…とじわじわ広がっているようです。
 しかも、薬剤耐性の付いたスーパー・トコジラミに進化したようでなかなか死んでくれないみたいです。これが生物の進化ってやつか…(違う)

■トコジラミを避けるために
 個人で駆除するのは非常に難しいので、とにかく家に入れないことを徹底するしかないです。
 主に旅行先で拾ってくる事が多いため、ホテルでは荷物を出す前にベッドやソファの隙間をチェック。トコジラミのいる場所には赤黒い血糞の痕があるため、いるか否か分かりやすいです。もしいたら、フロントに連絡して部屋を変えてもらえないか頼んでみてください。
 電気を点けたまま寝るのも刺されるリスクを減らす一つの手です。明るいところが苦手なので電気を点けていれば出にくくなるので刺されにくくはなると思います。明るいと寝られない?はい、アイマスク~(テッテレー♪)
 刺されない対策をしていても荷物に潜り込まれると家に持ち込んでしまうので、床に直置きしない、風呂場に置くなどの対策が有効です。ビニール袋に入れて覆ってしまえばトコジラミはプラスチックの平滑面は苦手なので荷物に紛れ込むリスクを減らせます。勿論、口は上向きで。
 風呂場は隠れる場所無いし人が長居する場所でもないので。
 防虫剤を入れておくのも◎。

■駆除方法は?
 業者に頼んでください。プロに頼んだ方が確実なので。
 50℃以上の高温30分以上で死滅しますが、乾燥機やスチームアイロンは駆除機材ではないので確実とは言えません。家具は乾燥機に入らないし。
 乾燥機如きで死滅するなら、ビニールに入れて炎天下の車内に丸一日放置でいいのでは…?

 これから夏に向けて旅行を予定している方も多いと思いますが、楽しい思い出に水を差さないために出来る対策はしっかりやりましょう!

☆彡見てね!(/・ω・)/
害虫なるほど知恵袋

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